最近、言葉のお話が出てきたので少しだけ自身の封印を解くことにしました。 これから少々長くなるかもしれませんが、ご了承ください。 それから注意点を少し 1.これはあくまでも「ニャンコの解釈」ですので・・・ (こういう考え方もあるってぐらいにお思い下さい) 2.スタッフの皆様も「万能でない」ことを念頭においてください (要するに「作り手の無意識面が作品に投影されることもある」ので・・・)
>Angelic Vale
辞書で調べたら「地名の表記でない場合は『詩』」とありました。 そうなると「天使達の詩」になりますね。 Valeには「この世」という意味と「別れ」という意味もあるので ニャンコは「この世から別れた天使達の詩」というように考えております。
さらに「Vale」を「Veil」(これは結婚式とかのやつ)とかけていると考えると 「Veil」には「隠された」という意味も持つので 副題の「Nameless Brave Saga」(名も無き英雄譚)と関係することになります。
肝心の「天使」ですがこれは「戦争で散っていった多くの魂」を指すのでは ないでしょうか?それと物語の「メイン」としての意味で・・・。
以上がニャンコの「Angelic Vale」についての見解です。 それ以上はやると大変長くなるのでとりあえずここまでに・・・。 |